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高畑淳子の演技が上手いと思ったのはいつから? [高畑淳子 ドラマ]

高畑淳子さんは、1976年から女優として活動されていますが、その存在を認識するようになったのは、個人的には2003年に放送されたドラマ「白い巨塔」からでした。

1995年から「3年B組金八先生」にレギュラー出演されていたので、見ていた方は、その辺からご存じだったかもしれません。

しかし、「白い巨塔」以降、ドラマやバラエティ番組への出演が急増したのは事実で、私も見かけると、
「あっ、白い巨塔に出ていた教授夫人だ」
と思ったものです。

見かける度に、そう思ったということは、恐らく存在感があったのでしょう。

しかし、存在感はあっても、
「この人、上手いな」
と、私が個人的に思ったのは、意外にも最近のことでした。

それは、2015年に放送されたドラマ「Dr.倫太郎」です。
娘にお金をせびる、ダメな母親役でした。

この母親が、それはそれは憎たらしかったです。
しかも、この役を演じるにあたって、高畑さんは、
「実の娘にどうして、あんな仕打ちができるのか私には分からない」
とおっしゃっていて、かなり葛藤があったようなのです。

それでいながら、あれだけの嫌な母親を演じていたので、
「スゴイな!」
と思ったのです。

そして、今では、「ナオミとカナコ」で話題になっている中国人の女社長!
大河ドラマ「真田丸」の我儘な奥方。

多彩な演技で、お茶の間を沸かせています。

さすが、紫綬褒章を受章している女優さんです。

これからも幅広い演技で、私たちを楽しませていただきたいですね。






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