高畑淳子 草刈正雄にアドリブで抱きつく！？

話題のNHKの大河ドラマ『真田丸』。
真田信繁（堺雅人）の母親・薫を演じている高畑淳子さんのコミカルな演技にも注目が集まっています。

三谷幸喜さんが手掛けているだけに、現場で演出が変わることも多々あるようですが、そんな中でも高畑さんは、アドリブをぶっこんでくるようです。

薫の夫である真田昌幸を演じる草刈正雄さんいわく

「真田の一族が新府から岩櫃まで逃れるくだりで、危機一髪のところを昌幸が助けに現れるシーンがありましたよね。
あそこで、高畑さんが演じる薫が泣きながらハグしてきますが、あれ演出になかったんです。
突然、高畑さんが抱きついてくるからビックリして(笑い)」

とのこと。

あのハグはアドリブだったんですね～。

こんな高畑淳子さんだからこそ、その演技に「味がある」と言われるのかもしれませんね。

『真田丸』での高畑さんにますます注目していきたくなりました！

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高畑淳子の演技が上手いと思ったのはいつから？

高畑淳子さんは、1976年から女優として活動されていますが、その存在を認識するようになったのは、個人的には2003年に放送されたドラマ「白い巨塔」からでした。

1995年から「3年B組金八先生」にレギュラー出演されていたので、見ていた方は、その辺からご存じだったかもしれません。

しかし、「白い巨塔」以降、ドラマやバラエティ番組への出演が急増したのは事実で、私も見かけると、
「あっ、白い巨塔に出ていた教授夫人だ」
と思ったものです。

見かける度に、そう思ったということは、恐らく存在感があったのでしょう。

しかし、存在感はあっても、
「この人、上手いな」
と、私が個人的に思ったのは、意外にも最近のことでした。

それは、2015年に放送されたドラマ「Dr.倫太郎」です。
娘にお金をせびる、ダメな母親役でした。

この母親が、それはそれは憎たらしかったです。
しかも、この役を演じるにあたって、高畑さんは、
「実の娘にどうして、あんな仕打ちができるのか私には分からない」
とおっしゃっていて、かなり葛藤があったようなのです。

それでいながら、あれだけの嫌な母親を演じていたので、
「スゴイな！」
と思ったのです。

そして、今では、「ナオミとカナコ」で話題になっている中国人の女社長！
大河ドラマ「真田丸」の我儘な奥方。

多彩な演技で、お茶の間を沸かせています。

さすが、紫綬褒章を受章している女優さんです。

これからも幅広い演技で、私たちを楽しませていただきたいですね。

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高畑淳子 大河ドラマの演技に幸村の子孫が絶賛！

高畑淳子さんは、「ナオミとカナコ」での中国人役が話題を呼ぶ一方で、大河ドラマのどこか笑える奥方役にも注目が集まっています。

大河ドラマ「真田丸」で、真田信繁（幸村）の母・薫を演じているのが高畑さん。
脚本は三谷幸喜さんですが、真田家のシーンは三谷さんらしく、コメディ色が強いパートで、その中で笑いを誘うのが高畑さんが演じる薫です。
わがままなキャラクターをコミカルに演じています。

さて、そんな大河での高畑さんを、真田幸村の子孫の方が絶賛しているというのです。

「いやあ、面白かったですよ。幸村の母は京の出身ということですし、デフォルメはされていますが、明るくていい。サインをもらいたいくらいです。ドラマなんですから目くじらを立てることでもないでしょう」

とは、幸村の直系、仙台真田家14代目の真田徹さんが語ったこと。

真田幸村は大阪夏の人で長男と共に命を落としたため、子孫はいないと思われがちですが、次男の大八は、伊達政宗の家臣・片倉小十郎に引き取られ、現代まで脈々と続いているのです。

真田徹さんは大手建設会社を定年退職後は歴史研究家として活動しています。

「死んだはずなのに生きているとか、史実を変えてはまずいけれど、それ以外で遊ぶことは良いと思いますよ」
「とにかく、幸村を悲劇の大将のように描いたり、蟄居中の九度山での生活を貧乏くさくするのだけはやめてもらいたい。堺雅人さんには最後まで明るく面白い幸村を演じて欲しいですね」

こんな風に語っています。

幸村の子孫も期待する「真田丸」。

今後の展開に注目していきたいですね！

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ナオミとカナコ 高畑淳子の中国人 第3話

高畑淳子さんが中国人役で出演していることで話題になっているドラマ『ナオミとカナコ』。
今や、高畑さん目当てで見ている方も多いといいます。

さて、1月28日に第3話が放送されましたね～。

今回は中国人密入国者のリンさんの出番が多くなってきました。
佐藤隆太さんがDV夫と2役を演じていて、その演じ分けにも注目が集まっています。

リンさんとしての中国人の佐藤隆太さんは、日本語があまりしゃべれない役なので、高畑さんほどの存在感はありませんが、DV夫とのギャップという意味では、インパクトは十分あると思います。

高畑さんが演じる注目の女社長は、やっぱりキレ者なのでしょうね～。
リンさんを殺人計画に利用しようとしている広末涼子さんのことを「何かある」という目で見ています。

このドラマ、視聴率は決して良いとは言えないようですが、見ている人の間では、目が離せない展開になっています。

個人的には、今シーズン、期待のドラマです♪

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高畑淳子の中国人役がうまい！セリフが強烈！と話題

1月14日にスタートしたフジテレビ系のドラマ『ナオミとカナコ』。
この作品に高畑淳子さんも出演中です。

しかも、ここでの役どころが中国人の女社長ということで、その強烈なキャラが話題になっています。

この女社長････友人同士の直美（広末涼子）と加奈子（内田有紀）が、ＤＶを繰り返す加奈子の夫（佐藤隆太）への殺害計画を立てる中で重要なキーパーソンとなる人物です。

カタコトの日本語で中国人を演じる姿があまりにハマり過ぎていて、高畑さんが本物の中国人にしか見えなくなってきています。（笑）
それだけ、上手いんですよね～。

「（ＤＶ夫ナンテ）殺シナサイ」
「死体ハ海ニ捨テタラ魚ガ全部食ベルヨ！失踪ニ見セ掛カケル。悪クナイネ！」

こんな強烈なセリフを平然と言ってのける姿も、視聴者に大きな衝撃を与えています。

データニュース社のテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」（対象３０００人）に寄せられた回答でも
「高畑淳子が圧倒」（女性、４３歳）
「高畑さん、インパクトがあってよかった」（女性、５３歳）
「高畑淳子の演技に吸い込まれるほど、うまい」（女性、４５歳）
など大絶賛！！

今後のドラマの展開も気になりますが、高畑さんの演技にも注目していきたいですね！

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